【読書】「メリット11選」と「本を読む意味」
最近「読書」に目覚めたカシムラです。
「読書」にハマり過ぎて、こちらの記事で読んだ本を「完読」「半ページ読んだ」「あらすじを理解した」の3段階でまとめているので、是非ご覧ください。
この記事では、読書の「メリット」をはじめ、以下の内容をまとめておきます。
目次 1.一般的に言われている読書のメリット11選 2.読書のデメリット7選 3.自身に起きた変化 4.私がこれからも本を読む意味
1.一般的に言われている読書のメリット11選
いろいろなサイトで言われていることをまとめました。
- ストレスが解消される
- 創造力が磨かれる
- 脳が活性化する
- 仕事や日常のヒントをもらえる
- 視野が広がる
- 教養が磨かれる
- 読解力が高まる
- 知識が増える
- ボキャブラリーが増える
- 著者の思考を手に入れられる
- メタ認知能力が高まる
– 周囲に気配りができる
– 主観と客観の使い分けが上手い
– 冷静で柔軟な対応ができる
– 言動の目的と意図が分かりやすい
– 自分を深く理解している
2.読書のデメリット7選
結論から言うと、こちらのデメリットすべてに対して対策があります。読書が上手になるためには対策をあらかじめ知っておくことで、より効率よく読書をすることができるようになると思います。
- 読むことに時間を使う
対策:「速読術」や「すべて読まない読書法」を身に付ける - 思考力がないと理解できない
対策:理解できない箇所は飛ばし読みでOK(あらすじを理解しよう) - 本の購入にお金を使う
対策:立ち読みでOK(週3で1~2時間立ち読みしよう) - 本屋に行かなといけない
対策:KindlePaperWhiteを使ってみよう - わかった気になる
対策:「自分にとって必要な箇所」のみもう一度読んでみよう - ハズレ本もある
対策:「速読術」で見極める(そもそも沢山読まないとハズレの見極めができないので量をこなそう) - 読書は手段であり目的ではない
対策:読みながらアクションを起こせるか考えてみよう
3.自身に起きた変化
- 週3~4で本屋に行き、1~2時間立ち読みするようになった。こんなに読書するのは小学校の朝の読書タイム以来。
- ブログに「読書」関連の記事を投稿するようになった。
- ブログも書いていることもあり、本の構成がわかってきて、自分でも本が書けるかもという自信が芽生えた。
- 「サラ○メ」や「学○サロン」など、本の内容解説Youtuberの動画を見るようになった。
4.私がこれからも本を読む意味
結論、私が本をこれからも読み続ける意味とは下記になります。
- 読解力を磨き上げる
- 最新のビジネス書を読むことでトレンドをおさえる
- 成功者の思考を自身の人生に活かす