【新社会人は知っておくべき!?】社会人で辛かったこと5選
【注意】
今回の記事は、ネガティブなワードを含みます。ネガティブがワードが苦手な方は読まないでください。
私は社会人(正社員)の経験が3年3ヶ月あるわけなんですが、「ここに後悔した」「こうしておけばよかった」「新社会人には知っておいてほしい」と思うことをまとめておきます。
入社年数が浅い方には、是非最後まで読んでいただき、会社ではこういうことで悩んでいる人がいるんだ~(こういうことで悩んでしまうんだ~)と分かってもらえればいいなと思います。
社会人で辛かったこと一覧
1.家から会社まで通勤30分以上・・・夏は自転車× 2.タバコ吸わない自分 3.パチンコ・麻雀をやらない自分 4.社内ニートになり10分が長く感じる 5.話のネタを常備していない自分
1.家から会社まで30分以上・・・夏は自転車×
あなたの家から会社まで、通勤時間何分ですか?
通勤手段は電車ですか?車ですか?
私の場合だとこうです。
家から最寄り駅まで自転車で10分 電車(少し満員)10分 駅から会社まで徒歩10分 合計30分(電車を待つ時間を加えると40分)
夏は最寄り駅までの自転車で汗をかくので
朝から萎えていました。
着替えを持って行って、朝着替えるとか
制汗剤を持っていくようにしていました。
また、電車も満員(または少し満員)だと、気持ち的にも病みます。
でも電車を利用するメリットは、本を読んだり自分磨きに時間を使えることだと思います。
現在の私は、フリーランスとして在宅で仕事をしているので通勤時間はありません。
移動があったとしてもエアコンのある車で移動するので、悩みはなくなりました。
ここで読者に伝えたいことは、夏も快適に出勤できることも会社選びの条件にしましょうということです。
転職、求人情報ならリクルートの転職サイト
【リクナビNEXT】
2.タバコ吸わない自分
タバコは体に悪く、お金もかかるけど、会社だと重要なコミュニケーションツールになります。
正直、「入社2ヶ月でタバコ吸う人」と「入社2年目でタバコ吸わない人」を比較したら、前者の方が、輪に入れていたりします。
タバコを吸う人は、吸う人同士すぐ仲良くなる何かがあると聞いたことがあります。
でもタバコを吸わなくても、人間関係に問題がない人は沢山います。
結論、タバコを吸うかどうかは人それぞれの考えがあると思います。
でも私は、入社1年目から吸えていたらなと考えることがあります。
3.パチンコ・麻雀やらない自分
これもタバコと似ていて、パチンコやる新人は、パチンコやる先輩とすぐパチンコの話が弾むようになります。
パチンコの話で盛り上がり、業務においても円滑に物事が進み、入社して誰もが悩む人間関係の壁がすぐ無くなります。
これは麻雀に関しても同様だと言えます。
先輩の付き添いで雀荘に行った新人は、次の日会社で楽しそうに先輩と麻雀の話をします。
学生のとき、なぜパチンコ・麻雀に興味を持たなかったのか悔いています。
4.社内ニートになり10分が長く感じる
社内ニートをご存じですか?
社内ニートとは、会社に出社しても仕事がない、上に指示を仰いでも仕事がないと言われ、会社の中で仕事がない人間(つまりニート)になってしまうことです。
これは悪いのは社内ニートの人はなく、社内ニートを作ってしまう上司だと言われています。
忙し過ぎるのも辛いけど、暇だと更に辛くなります。
10分の経過が遅く感じるなど、時間を気にしてしまいます。
本当にノイローゼ、うつ病といった精神病になりそうになります。
現在フリーランスとして自由な働き方を手に入れた私は、暇な時間はYouTubeで情報収集したり、ドライブして気分転換を好きな時間に行えるので、こういった精神病は無縁となりました。
5.話のネタを常備していない自分
上司によってですが、話のネタを常備していないと上司に呆(あき)れられます。
上司は飲み会が好きで、飲み会の時は全員に話を振って、盛り上げるイケイケなタイプでした。
それ以外にも、周りに気を配ることができる、新人が見習うべきスキルを身に着けた上司でした。
ただその上司の面倒なところは、平日毎朝同じグループ内全員に「面白い話ないの?」と尋ね、ないと答えると「それは社会人としてダメ」「会話のネタは常に持っておけ」と朝から説教になります。
これに関しては、確かに話のネタは何かしら持っておいた方が良いです。
朝経験したこと、昨日退社してからあったことなど、振られてもすぐに返せるようにすることが大切です。
会話のネタを振られて「ない」と答えると本当に呆(あき)れられます。
誰かの参考になれば幸いです。