鼠講に勧誘された話

私は過去に2度、鼠講(ねずみこう)に勧誘されたことがあります。その体験談をまとめておきます。

誰かのお役に立てれば幸いです。

ちなみに私はいずれの鼠講も断っています。

この記事を読むことで

・鼠講とはなにか
・どういう手口で勧誘してくるのか

について少しでも知っていただくことできると思います。

ちなみに説明が下手なのでご承知おきください。

リクナビNEXT

目次

1.鼠講とはなにか
2.体験談①
3.体験談②
4.最後に

1.鼠講とはなにか

鼠講(ねずみこう)」とは、特定の商品を扱わず、会員を増やすことで利益を得る違法ビジネスです。高額な初回費や月額費を支払わせ、新たに会員を勧誘することでその初回費が勧誘者に、もう半額は上層部に分配されます。勧誘していくことで収入が得られるので、上層部やその直下は儲かりますが、徐々に勧誘対象が減っていくので限界が来ます。また、1978年に無限連鎖禁止法が成立しているため、鼠講を開催すること、運営すること、勧誘すること、参加することはすべて違法になります。

似ているビジネスに「マルチ商法」があります。こちらは違法ではありませんが、商品を販売したり、会員を勧誘することで利益を得るビジネスです。勧誘が来たら参加する前に必ず違法かそうでないか確認・調査しておいた方が良いです。

これらはいろいろ呼び名があり「ネットワークビジネス」「MLM(マルチレベルマーケティング」とも呼ばれます。

2.体験談①

今から2~3年前、私が社会人二年目くらいの時に体験したことです。

このころは仕事に慣れ、残業も月に40時間前後、多いときは月に70時間以上やるほど仕事が楽しくやりがいを感じていました。

そんな秋~冬ごろ、高校生のとき同じクラスだった女子Aさんからインスタグラムのダイレクトメッセージが来ました。Aさんのことは、数か月前か数日前くらいにフォローしていました。

車関係の仕事をしていたAさんと車好きの私は「久しぶり」と挨拶を交わした後、今の仕事や車についての話をしました。

Aさんは、車のディーラー(本職)とネットビジネス(副職)と掛持ちしていて、ネットビジネスで月数十万円稼いでいるようでした。

(今思い返すと、このときAさんから「稼いでる?」と聞かれのはネットビジネス(とくに鼠講)勧誘の典型的な例だったなぁと思います。)

すると、Aさんから「いい副職あるんだけど説明会来ない?」と聞かれました。

今は正直収入に不満がありませんでいたが、今より収入が少しでも増えるならと思い、一か月後に説明会を約束しました。

そして、一か月後。

有料の駐車場で待ち合わせしました。

Aさんは、有料駐車場の料金とコンビニのコーヒーの数百円分をおごってくれました。この時、この人本当にお金持っているんだなぁと思いました。

そして、2、3階建てのビルに案内されました。

中に入るとオフィスのような一室があり、テーブルやイスが並べられていました。

数十分後、人が50人ほど集まってきました。(この集まってきた人たちはこのビジネスをやっている人たちです。)

そして、説明会が始まりました。

どうやらこのビジネスは、

FX」のHigh and Low(ハイアンドロー)をコンピュータが判定して、当たれば掛け金が10倍になるというツールを個人のPCにインストールして、それぞれが個人で稼げるという、通称バイナリーと呼ばれる方法でした。

そして、このハイアンドローのツールの価格はなんと「80万円」です。

私はこの時、怪しいと思いました。そして、勧誘者にいくらか紹介料が入るんだろうと気づきました。だって、わざわざ勧誘するってことはなにか勧誘者にメリットがないと誘わないでしょう。

80万円がない人は、銀行からお金を借りてまで購入しているようでした。

私はそのツールを購入する貯金はありましたが、80万円は約給料4か月分であり、失ったらすぐに取り戻せる金額ではないので、もし稼げるとしても初期投資としては高いなぁと思いました。

結局、断って帰ろうとしましたが、Aさんは「本当に稼げるよ。断るのは勇気が無い」など言っていました。

勧誘が成功しないとAさんにお金が入らないから、どうしても勧誘したいんでしょうね。

後々、私の同級生も何人か誘われたらしいですが、80万円を払ったち人は必ずしも幸せではなく、後悔しているらしいので断ってよかったです。

3.体験談②

Twitterのダイレクトメッセージにて、話したことの無い方から下記メッセージが届きました。

はじめまして。フォローありがとうございます。

(キャッチフレーズ)△△と申します。

あなたのブログはよくできていて、素晴らしいと思います。

宜しくお願いします。

このようなダイレクトメッセージは、結構来るので、受け取ったらできるだけ無視せずに返信しています。

ですがこの方は、次に

□□というビジネスをやっています。

詳細をまとめた事業動画を用意しています。

ご覧になりませんか?

というメッセージを送ってきました。

私は興味があったので、是非お願いします、と返信しました。

(ここで私がこの事業に興味を持ってしまったことがいけなかったのかも知れません。)

この事業動画の内容は、アフェリエイトとマルチ商法を掛け合わせたようなビジネスの紹介でした。

初期投資9万円で体験談①の時よりも安かったのですが、マルチ商法(鼠講)が嫌いだった私は断りました。

ちなみにその方は、動画の主ではなく、主から勧誘された方でした。

転職、求人情報ならリクルートの転職サイト
【リクナビNEXT】

4.最後に

これの記事を読んでくださった皆さんをどう感じましたか。

私と同じく鼠講が嫌いな方は、怪しい勧誘に気を付けてください。

1 Comment »

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中